保護者のみなさまからいただいた声をご紹介いたします。
 
 

 

 旭ヶ丘幼稚園へ入園した当時、まだ3歳になったばかりだった息子は、オムツを着用していました。オムツを
して幼稚園へ通えるものかと心配しましたが、「お子さんの成長には個人差があるので、心配いりませんよ。園
とご家庭とで連携を取りながら、はずしていきましょうね。」と園長先生に言っていただき、安心して通わせる
ことが出来ました。                            

 
                             2015年度入園の保護者様より  
   
   長男は、現在小学2年生です。担任の先生から、話し合い活動の司会がとても上手だとほめられました。「先
生の言ったことは、こういうことだと思うんだけど、みんなどう思う?Aちゃんはどう?Bくんは?」という感
じで、進行しているそうです。幼稚園の時に、お泊り保育やファミリーオリンピックのことなどで、何度も話し
合いを重ねてきた経験が、今生きているのだと思います。時間がかかっても、自分で考えて、友だちとのやりと
りを通してまた考えるという場を繰り返し設けていただいていたことを、本当に感謝しております。

 
                                2016年度卒園の保護者様より  
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   娘は、幼稚園の給食が大好きでした。お友だちと一緒にお茶碗やお皿を並べるお手伝いも、自分から積極的に
行っていたようです。先生と一緒に裏の畑からお野菜を収穫して調理し、給食の際にみんなに振舞ったことを今
でも得意そうに話してくれます。食品アレルギーが複数ありましたが、丁寧な対応をしていただきました。おか
げで楽しい昼食の時間となり、感謝しております。

 
                                2016年度卒園の保護者様より  
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   小学校に入り、大変成長した様に感じます。幼稚園の時はオドオドすることもありましたが、今は、いろいろ
自信をもって発言している様です。にじ組の時、司会やリーダーをやった経験も役立っているのかもしれません。
これからの成長が楽しみです。

 
                                2017年度卒園の保護者様より  
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   小学校では、困っている友だちへ声をかけたり、友だち同士で教えあったり、喧嘩をしても自分たちで解決し
たりと幼稚園でのたくさんの失敗と経験が生かされていると感じています。たくさんの自信とお友だちへの思い
やりを育てていただき感謝しています。

 
                                2017年度卒園の保護者様より  
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   息子は、年少の頃、野菜が食べられず、給食の時間が嫌いでしたが、年中になってから出来たランチルームで、
お友だちと一緒に好きな時間に好きな席で食べる給食が大好きになりました。野菜も少しずつ食べられるように
なり、今では学校の給食も残さず食べています。

 
                                2017年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
 

 小学校生活はとても楽しく行っているようです。5月に行われた運動会の徒競走では、スタート地点のコース
のみ決められているというルールの中で、自分がいかにインコースをとれるかを作戦を練って練習し、練習の度
に報告し修正していました。失敗を繰り返しながらも、根気良く最後まであきらめずに取り組んだ幼稚園でのリ
レーの経験がいい土台となっている事を改めて実感しました。

 
                                2017年度卒園の保護者様より  
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 楽しく学校生活を送っています。自主的に自分で出来る事はどんどんこなしているので、頼しいです。また、
常に興味のある事、物を探すアンテナは受身ではなく自由保育を経験できたからだと実感する日々です。

 
                                2017年度卒園の保護者様より  
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   担任の先生から、発想がおもしろいと言われました。園生活では、自分で考え意見などを発表する場面も多く、
先生方に「それ、おもしろいね!」といつも肯定的に受け入れていただけました。その経験から、今も自信を
もって、自分の意見を言えるのだと思います。
 
                                2018年度卒園の保護者様より  
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   学校での当番がある日は、自分で時計を見て、早めに登校しようとしたり、授業で習ったこととは別に(例え
ば漢字などを)親に聞いて、もっと覚えようとしたりするなど、意欲的・自発的になってきたように思います。

 
                                2018年度卒園の保護者様より  
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   ベランダのプランターに、1株だけ枝豆の苗を植えました。「これ、何の苗か知ってる?」と娘に聞いたら、
「豆でしょ。」と。「そうそう、よく知ってるね!枝豆食べようねー。」と私が言うと「大豆にして味噌を作ろ
うよ!」との返事。枝豆が大豆になることや、味噌を作りたいという思いに園生活での経験を垣間見た気がしま
した。
 
                                2018年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   息子は、小学校入学以来、毎日、学校の全てを楽しんでいます。授業、係、遊具、絵の具、図書室の本・・・、
「楽しい」「好き」が日々、増えていっています。自分の興味に正直でいられるのは、園での毎日の経験があっ
たからだと思います。羨ましいほど、自分の気持ちに正直で、自信を持っています!
 
                                    2020年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   入学当初は、小学校のたくさんのルールある生活に戸惑いを見せていましたが、今では「学校が楽しくなって
きた!」と目をキラキラさせて通っています。旭ヶ丘幼稚園での様々な経験を通して、<乗り越える力>が身に
ついたからこそ、「あの時頑張れたからできるはず!」と自分を信じることが出来る子に育ったのだと思います。
 
                                    2020年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   毎日、楽しく通学しています。休み時間もお友だちと元気に走り回っているそうです。みんなの前でも、大き
な声でハキハキと話せる姿に、クラスの代表として、上級生へのお礼の言葉を言う大役に選ばれました。園生活
で学んだことが自信になっているのだと感じます。
 
                                    2020年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   恥ずかしがり屋の娘ですが、入学してからクラスや学年に関係なく、自ら声を掛け、お友だちを作っています。
グループ学習では、リーダーに手を挙げ、積極的に行動し、毎日楽しく通っています。このように過ごせるのも、
旭ヶ丘幼稚園での体験を通して、自信がついたからこそだと感じております。
 
                                    2021年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   ある日ふと、息子の外靴が綺麗なままであることに気がつきました。幼稚園の頃は、1ヶ月もすれば、泥んこ
でボロボロになっていたのに。旭ヶ丘幼稚園での活動量を懐かしく感じた出来事でした。幼稚園での全身を使っ
たたくさんの遊び、お友だちや先生方と色々な経験をしたからこそ培われてきたものがあると楽しく通学する息
子を見て感じています。
 
                                    2021年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  
   娘は、図書室が好きだと言います。なぜなら、字の読み書きの力がついてきて、本が大好きになったからだそ
うです。図書室にはたくさんの本があり、中でも動物が出てくるお話しがお気に入りです。
 
                                    2021年度卒園の保護者様より  
  12p-sen  

 

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